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CL グループリーグ第6節 [CL]

12月7日、8日、チャンピオンズリーグ・グループリーグの第6節が行われています。

■グループA
マンチェスター・C 2-0 バイエルン・ミュンヘン
ビジャレアル 0-2 ナポリ

 ※決勝T:バイエルン・ミュンヘン、ナポリ
 ※EL:マンチェスター・C

■グループB
インテル 1-2 CSKAモスクワ
リール 0-0 トラブゾンスポル

 ※決勝T:インテル、CSKAモスクワ
 ※EL:トラブゾンスポル

■グループC
バーゼル 2-1 マンチェスター・U
ベンフィカ 1-0 オツェルル・ガラツィ

 ※決勝T:ベンフィカ、バーゼル
 ※EL:マンチェスター・U

■グループD
ディナモ・ザグレブ 1-7 オリンピック・リヨン
アヤックス 0-3 レアル・マドリード

 ※決勝T:レアル・マドリード、オリンピック・リヨン
 ※EL:アヤックス

■グループE
チェルシー 3-0 バレンシア
ゲンク 1-1 バイヤー・レバークーゼン

 ※決勝T:チェルシー、バイヤー・レバークーゼン
 ※EL:バレンシア

■グループF
オリンピアコス 3-1 アーセナル
ドルトムント 2-3 マルセイユ

 ※決勝T:アーセナル、マルセイユ
 ※EL:オリンピアコス

■グループG
FCポルト 0-0 ゼニト
アポエル 0-2 シャフタール・ドネツク

 ※決勝T:アポエル、ゼニト
 ※EL:FCポルト

■グループH
バルセロナ 4-0 BATEボリソフ
プルゼニ 2-2 ACミラン

 ※決勝T:バルセロナ、ACミラン
 ※EL:プルゼニ

16強が全て出揃いました。
なんといってもマンチェスターの2チームが両方ELへ廻るとは思いませんでした。
ユナイテッドはホームで勝ち点を取り損ねたのが大きく影響してしまいました。

そのユナイテッドのフォーメーションは4-5-1。
GK:デ・ヘア
DF:スモーリング、ビディッチ、ファーディナンド、エブラ
MF:ナニ、ジョーンズ、ギグス、ヤング、パク
FW:ルーニー

スコールズの抜けた穴は、結局埋められなかったということでしょうか。
怪我人が続出したとはいえ、セントラルMFが固定できないのは、今後のリーグ戦にも
影響がありそうです。

・・・がっかり。

CL グループリーグ第5節 [CL]

11月22日、23日、チャンピオンズリーグ・グループリーグの第5節が行われています。

■グループA
バイエルン・ミュンヘン 3-1 ビジャレアル
ナポリ 2-1 マンチェスター・C

■グループB
CSKAモスクワ 0-2 リール
トラブゾンスポル 1-1 インテル

■グループC
マンチェスター・U 2-2 ベンフィカ
オツェルル・ガラツィ 2-3 バーゼル

■グループD
オリンピック・リヨン 0-0 アヤックス
レアル・マドリード 6-2 ディナモ・ザグレブ

■グループE
バレンシア 7-0 ゲンク
バイヤー・レバークーゼン 2-1 チェルシー

■グループF
アーセナル 2-1 ドルトムント
マルセイユ 0-1 オリンピアコス

■グループG
ゼニト 0-0 アポエル
シャフタール・ドネツク 0-2 FCポルト

■グループH
BATEボリソフ 0-1 プルゼニ
ACミラン 2-3 バルセロナ

グループCの1位、2位争いとなった、マンチェスター・U対ベンフィカの試合。
ユナイテッドはルーニーがリーグ戦で腰を痛めた影響でベンチ外。
GK:デ・ヘア
DF:ファビオ、ジョーンズ、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、フレッチャー、キャリック、ナニ
FW:ベルバトフ、ヤング

試合は開始早々動きがあり、左サイドのクロスからジョーンズが痛恨のオウンゴールで、
ユナイテッドはいきなりビハインドを背負います。
それでも30分、ナニのクロスにオフサイド気味のベルバトフがアタマ合わせて同点。
後半60分にはエブラのクロスにフレッチャーが飛び出し逆転に成功します。
しかし、喜びもつかの間。
DFとGKのボール回しからデ・ヘアのキックがミスキックになり、そのまま突破を許すと、
最後はアイマールが押し込んで再び同点に。
2-2で試合を終えたユナイテッドは、次節のアウェイ、バーゼル戦で勝ち点1以上が必須となりました。

その他のイングランド勢では、マンチェスター・Cがグループ敗退のピンチ。
次節のバイエルン・ミュンヘン戦で勝利しても、ナポリがビジャレアルに勝利した場合、
グループ敗退となってしまいます。

また、チェルシーも今節痛恨の逆転負けを喫してしまい、グループEも大混戦。
次節のバレンシア戦で勝ち点3が必要となります。
引き分けの場合、勝ち点が並んだチーム同士の対戦成績によって順位が変動するため、
確実に突破とはならないので要注意です。

CL グループリーグ第4節 [CL]

11月1日、2日、チャンピオンズリーグ・グループリーグの第4節が行われています。

■グループA
バイエルン・ミュンヘン 3-2 ナポリ
ビジャレアル 0-3 マンチェスター・C

■グループB
トラブゾンスポル 0-0 CSKAモスクワ
インテル 2-1 リール

■グループC
マンチェスター・U 2-0 オツェルル・ガラツィ
ベンフィカ 1-1 バーゼル

■グループD
オリンピック・リヨン 0-2 レアル・マドリード
アヤックス 4-0 ディナモ・ザグレブ

■グループE
バレンシア 3-1 バイヤー・レバークーゼン
ゲンク 1-1 チェルシー

■グループF
アーセナル 0-0 マルセイユ
ドルトムント 1-0 オリンピアコス

■グループG
ゼニト 1-0 シャフタール・ドネツク
アポエル 2-1 FCポルト

■グループH
BATEボリソフ 1-1 ACミラン
プルゼニ 0-4 バルセロナ

ホームでのオツェルル戦は、なんとルーニーを中盤に起用しての4-4-2。
(そこまでセントラルMF人材難でしたっけ?)
GK:デ・ヘア
DF:ジョーンズ、ファーディナンド、エヴァンス、ファビオ
MF:バレンシア、ルーニー、アンデルソン、ナニ
FW:オーウェン、ベルバトフ

序盤からオツェルルは動きが良く、前線からプレッシャーをかけてきますが、
ポゼッションはユナイテッド優勢で試合は展開します。
そして、試合開始8分でユナイテッドに先制点が生まれます。
右サイドからジョーンズのクロスに対し、ニアでオーウェンが潰れると、
ファーで待っていたバレンシアが楽々ゴールに押し込みます。

その後、相手シュートがファーディナンドに当たってコースが変わるシーンがありましたが、
デ・ヘアが反応良くワンハンドでセーブし、事なきを得ます。
そのまま得点が生まれる気配もなければ、失点も無さそうなゲーム展開となりますが、
終了間際、ルーニーのミドルが相手DFに当たりこちらは幸運にもゴールに吸い込まれダメ押しの2点目。

引き分けたベンフィカを交わして、グループ首位に立っています。

なお、前半早々に負傷交代したオーウェンの復帰目処はまだ立っていない模様。

CL グループリーグ第3節 [CL]

10月18日、19日、チャンピオンズリーグ・グループリーグの第3節が行われています。

■グループA
ナポリ 1-1 バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・C 2-1 ビジャレアル

■グループB
CSKAモスクワ 3-0 トラブゾンスポル
リール 0-1 インテル

■グループC
オツェルル・ガラツィ 0-2 マンチェスター・U
バーゼル 0-2 ベンフィカ

■グループD
レアル・マドリード 4-0 オリンピック・リヨン
ディナモ・ザグレブ 0-2 アヤックス

■グループE
バイヤー・レバークーゼン 2-1 バレンシア
チェルシー 5-0 ゲンク

■グループF
マルセイユ 0-1 アーセナル
オリンピアコス 3-1 ドルトムント

■グループG
シャフタール・ドネツク 2-2 ゼニト
FCポルト 1-1 アポエル

■グループH
ACミラン 2-0 BATEボリソフ
バルセロナ 2-0 プルゼニ

ルーマニア王者とのアウェイゲームに臨んだユナイテッドは4-4-2のフォーメーション。
GK:リンデゴーア
DF:ファビオ、スモーリング、ビディッチ、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、アンデルソン、ナニ
FW:エルナンデス、ルーニー

前半はユナイテッドがゲームをコントロールするも、決定的なチャンスを作るまでには至らず、
得点のにおいが余りしない展開。
後半もゲームをコントロールするユナイテッドは、60分過ぎにルーニーのクロスに相手DFが
思わず手をだしてしまいPKを得ます。
これをルーニーが確実に決めてユナイテッドが先制。
しかしその直後、ビディッチのタックルが危険と判断され、ちょっと厳しいレッドの判定!
ユナイテッドに暗雲が立ち込めます。
しかし、相手の攻撃を寸でのところで阻止すると、終了間際、ルーニーの突破から再びPKを獲得。
これもルーニーが同じコースに決め、ようやく初勝利を手にしています。

その他では、マンチェスター・CがCL初勝利。
グループHではACミラン、バルセロナが順当に勝利を収め、次節にもグループ突破の可能性があります。

CL グループリーグ第2節 [CL]

9月27日、28日、チャンピオンズリーグ・グループリーグの第2節が行われています。

■グループA
バイエルン・ミュンヘン 2-0 マンチェスター・C
ナポリ 2-0 ビジャレアル

■グループB
CSKAモスクワ 2-3 インテル
トラブゾンスポル 1-1 リール

■グループC
マンチェスター・U 3-3 バーゼル
オツェルル・ガラツィ 0-1 ベンフィカ

■グループD
オリンピック・リヨン 2-0 ディナモ・ザグレブ
レアル・マドリード 3-0 アヤックス

■グループE
バレンシア 1-1 チェルシー
バイヤー・レバークーゼン 2-0 ゲンク

■グループF
アーセナル 2-1 オリンピアコス
マルセイユ 3-0 ドルトムント

■グループG
ゼニト 3-1 FCポルト
シャフタール・ドネツク 1-1 アポエル

■グループH
BATEボリソフ 0-5 バルセロナ
ACミラン 2-0 プルゼニ

ホームにバーゼルを迎えたユナイテッドは4-4-2のフォーメーション。
GK:デ・ヘア
DF:ファビオ、ファーディナンド、ジョーンズ、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、アンデルソン、ヤング
FW:ウェルベック、ギグス

怪我から復帰のウェルベックがいきなり2得点を叩き出し、2-0で前半を折り返しますが、
後半はバーゼルが一気に逆襲に出て、PKを含む3失点でなんとバーゼルが逆転!
このままホームで黒星を喫してしまうかと思われたユナイテッドでしたが、
終了間際、ナニのクロスにヤングがヘッドで押し込み土壇場で同点とします。

なんとか敗戦は免れたユナイテッドでしたが、後半のパフォーマンスにはファーガソン監督も
怒り心頭の様子。

これでユナイテッドはグループ2分で3位としています。

CL グループリーグ第1節 [CL]

9月13日、14日、チャンピオンズリーグ・グループリーグが開幕しています。

■グループA
マンチェスター・C 1-1 ナポリ
ビジャレアル 0-2 バイエルン・ミュンヘン

■グループB
リール 2-2 CSKAモスクワ
インテル 0-1 トラブゾンスポル

■グループC
バーゼル 2-1 オツェルル・ガラツィ
ベンフィカ 1-1 マンチェスター・U

■グループD
ディナモ・ザグレブ 0-1 レアル・マドリード
アヤックス 0-0 オリンピック・リヨン

■グループE
チェルシー 2-0 バイヤー・レバークーゼン
ゲンク 0-0 バレンシア

■グループF
オリンピアコス 0-1 マルセイユ
ドルトムント 1-1 アーセナル

■グループG
FCポルト 2-1 シャフタール・ドネツク
アポエル 2-1 ゼニト

■グループH
バルセロナ 2-2 ACミラン
プルゼニ 1-1 BATEボリソフ

アウェイ戦に臨んだマンチェスター・Uは、週末のチェルシー戦を考慮し、大幅にメンバーを変更。
フォーメーションもCLでよく使う4-5-1。
GK:リンデゴーア
DF:ファビオ、スモーリング、エヴァンス、エブラ
MF:バレンシア、フレッチャー、ギグス、パク、キャリック
FW:ルーニー

バレンシア、フレッチャーの復帰は好材料です。
かなり押し込まれるシーンが多かったのですが、リンデゴーアの好セーブもあり、
なんとかドローゲームに持ち込んでいます。

CL グループリーグ組み合わせ抽選結果 [CL]

2011/12シーズンのチャンピオンズリーグ グループリーグの組み合わせ抽選が行われています。

<グループA>
バイエルン・ミュンヘン(GER)
ビジャレアル(ESP)
マンチェスター・C(ENG)
ナポリ(ITA)

<グループB>
インテル(ITA)
CSKAモスクワ(RUS)
リール(FRA)
トラブゾンスポル(TUR)

<グループC>
マンチェスター・U(ENG)
ベンフィカ(POR)
バーゼル(SUI)
オツェルル・ガラツィ(ROU)

<グループD>
レアル・マドリード(ESP)
オリンピック・リヨン(FRA)
アヤックス(NED)
ディナモ・ザグレブ(CRO)

<グループE>
チェルシー(ENG)
バレンシア(ESP)
バイヤー・レバークーゼン(GER)
ゲンク(BEL)

<グループF>
アーセナル(ENG)
オリンピック・マルセイユ(FRA)
オリンピアコス(GRE)
ボルシア・ドルトムント(GER)

<グループG>
FCポルト(POR)
シャフタール・ドネツク(UKR)
ゼニト・サンクトペテルブルク(RUS)
アポエル(CYP)

<グループH>
バルセロナ(ESP)
ACミラン(ITA)
BATEボリソフ(BLR)
ビクトリア・プルゼニ(CZE)

CL決勝 バルセロナが2年ぶり4度目の栄冠! [CL]

日曜日の早朝に行われたチャンピオンズリーグ決勝戦の結果です。

バルセロナ 3-1 マンチェスター・U

ユナイテッド2年前のリベンジならず!
今回もバルセロナに圧倒され、リーグ戦とのダブルとはなりませんでした。

ウェンブリーでの決勝に臨んだユナイテッドは4-4-2のフォーメーション。
GK:ファン・デル・サール
DF:ファビオ、ファーディナンド、ビディッチ、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、ギグス、パク
FW:エルナンデス、ルーニー

ポゼッションを高めるバルセロナに対し、がっちり守備を固めカウンターを狙うユナイテッドでしたが、
ボールを奪っても中々前に行かせて貰えない苦しい展開となります。

そんな中、シャビからのパスにペドロが見事なゴールを決め、バルセロナが先制!
しかし、ユナイテッドも反撃を見せ、スローインをカットしてからの速攻でルーニー→ギグス→ルーニーと渡り、
冷静なフィニッシュをルーニーが決め、ユナイテッドに同点ゴールが生まれます。

良い時間帯で追いついたユナイテッドでしたが、後半アタマからのギグスとパクのポジションチェンジから
守備の連動がうまくいかなくなり、DFラインとセントラルMFの間にメッシがどんどん顔を出すようになります。
すると54分、メッシの鮮やかなミドルシュートが決まり、再びバルセロナがリードを奪います。
その後、立て続けに迎えたユナイテッドのピンチも、ファン・デル・サールがさすがのセービングを見せますが、
ビジャにループ気味のシュートを決められ、万事休す。

この試合もバルセロナの強さが際立った結果となりました。
このバルセロナに勝つチームは現れるのか!?

CL 準決勝 2nd Leg [CL]

5月3日、4日に行われた、チャンピオンズリーグ準決勝の第2戦の結果です。

バルセロナ 1-1 レアル・マドリード
※2試合TOTAL:3-1でバルセロナが決勝進出!

マンチェスター・U 4-1 シャルケ
※2試合TOTAL:6-1でマンチェスター・Uが決勝進出!

2年前の決勝と同じ、バルセロナとマンチェスター・Uが決勝で顔を合わせることになりました!

雨のカンプ・ノウでの試合は、序盤こそレアルもプレッシャーをかけ、両者互角の展開でしたが、
一瞬の隙を突き、イニエスタのスルーパスからペドロがゴールを奪い、決定的な1点をバルセロナが奪います。
レアルもマルセロのゴールで食い下がりますが、1st Legからの劣勢を跳ね返すことが出来ませんでした。

オールドトラッフォドでのユナイテッドは、若手主体のメンバーで臨み、4-3-3のフォーメーション。
GK:ファン・デル・サール
DF:ラファエウ、スモーリング、エヴァンス、オシェイ
MF:ギブソン、スコールズ、アンデルソン
FW:バレンシア、ベルバトフ、ナニ

序盤こそ得点を奪いに来ていたシャルケでしたが、相手のバックパスをアンデルソンが奪い、
ギブソンが一気にバレンシアへスルーパス!
バレンシアが落ち着いてグラウンダーのシュートを決め、先制点を奪うと、
立て続けに素早いスローインから、ギブソンがノイアーの手を弾くゴールを決め、
瞬く間にユナイテッドが2点を奪います。
これで勝負アリかと思われましたが、シャルケも内田のクロスのこぼれ玉にフラドが豪快なシュートを突き刺し、
1点差に詰め寄ります。

しかし、後半に入り70分過ぎ、アンデルソンが立て続けに2点を奪って試合終了。
なお、この試合の途中からフレッチャーがウィルス性の風邪から復帰し、途中出場を果しています。

CL 準決勝 1st Leg(4/27) [CL]

4月27日に行われた、チャンピオンズリーグ準決勝 第1戦の結果です。

レアル・マドリード 0-2 バルセロナ

バルセロナが国王杯での借りを返すカタチとなり、決勝進出に向けて大きなアドバンテージを手にしています。

序盤から荒れ気味の試合は後半60分過ぎ、ペペが1発退場。
抗議したモウリーニョ監督も退席処分となり、一気にバルセロナペースへ。

すると70分過ぎ、アフェライのクロスにメッシが詰めて先制点を奪うと、
またもメッシがドリブル突破から一気にゴールを奪い、バルセロナが先勝!

決勝のカードは、2年前と同一カードになる可能性が高くなってきました。

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