チャンピオンシップ、プレミア昇格チーム決定！

5月19日、チャンピオンシップのプレミア昇格プレーオフ決勝が行われましたので、その結果です。

Blackpool 1-2 West Ham

リーグ3位のウェストハムとリーグ5位のブラックプールとの決勝となったこの試合は、
カールトン・コールとヴァス・テのゴールでウエストハムが勝利を収め、
1年でトップリーグ復帰を果たしています。

なお、チャンピオンシップの1位はレディング、2位は李 忠成のいるサウサンプトンとなっています。

プレミア昇格チーム決定！

5月30日にプレミアリーグ昇格プレーオフの決勝が行われています。

Reading 2-4 Swansea

リーグ3位のスウォンジーとリーグ5位のレディングとの対決となった一戦は、
スコット・シンクレアがPK2本を含むハットトリックの活躍でスウォンジーが勝利！
ウェールズのチームとしては初めてのプレミアリーグ昇格となります。

なお、チャンピンシップでは、1位のQPR、2位のノリッジがストレートインとなっているため、
これで昇格3チームが出揃いました。

QPRは15シーズンぶりのトップリーグ復帰、ノリッジは7シーズンぶりとなります。

ブラックプールがプレミア昇格！

5月22日に行われた、プレミアリーグ昇格プレーオフ決勝戦の結果です。

Blackpool 3-2 Cardiff

チャンピオンシップ1位のニューカッスル、2位のウエストブロムの昇格は決定しており、
4位のカーディフ・シティと6位のブラックプールがプレミア昇格プレーオフの決勝まで進んでいましたが、
打ち合いの末、ブラックプールが逆転勝利を収め、来期はプレミアリーグでプレーすることになりました！

なんと、トップリーグ昇格は40年ぶりの快挙です！

バーンリーがプレミア昇格！

25日に行われた、プレミアリーグ昇格プレーオフ決勝戦の結果です。

Burnley 1-0 Sheff Utd

バーンリーがエリオットが挙げたゴールを守りきり、33年ぶりのトップリーグ昇格を決めました！バーンリーといえば、今期はカップ戦でプレミア勢を次々と撃破してきたのが印象的ですね。元マンUのイーグルスなどが所属しています。
これで、来期プレミアに昇格するチームは、ウォルバーハンプトン、バーミンガム、バーンリーとなりました。

チャンピオンシップ、プレミア昇格プレーオフ

既にリーグ戦が終了しているチャンピオンシップ。
首位のウルブスと2位のバーミンガムはストレートでの昇格を決めており、現在はリーグ3位～6位でのプレーオフが行われております。

■プレーオフ準決勝の組み合わせ
3位：シェフィールド・U　vs　6位：プレストン
4位：レディング vs 5位：バーンリー

この結果、シェフィールド・Uとバーンリーがプレーオフ決勝へ駒を進めており、決勝は5月25日（月）ウェンブリーで行われます。

アンディ・コールが現役引退！

ノッティンガム・フォレストの元イングランド代表FWアンディ・コール（37）が現役引退を発表しました！マンチェスター・ユナイテッドでのトレブル達成など黄金期を支えたコールは、19年間の選手生活で13のクラブを渡り歩き、最終的にはノッティンガム・フォレストで選手生活を終えることになります。コールはユナイテッド在籍時だけでも、275試合に出場し121得点を挙げており、なかでもイプスウィッチ戦で記録した1試合5ゴールは、現在でもプレミアリーグでの個人最多得点記録となっています。（チームとしても9得点を挙げ、こちらもチーム最多得点記録）

プレミアリーグ昇格プレーオフの結果

24日に行われた、プレミアリーグ昇格プレーオフ決勝戦の結果です。

Bristol City 0-1 Hull

ハル・シティが初のプレミアリーグ昇格を決めました！

なお、ウェストブロム、ストーク・シティはストレートで既に昇格を決めています。

プレミアリーグ昇格プレーオフ

現在、チャンピオンシップではプレミア昇格に向けた、プレーオフが行われております。
そのプレーオフも決勝を残すのみとなっており、リーグ3位のハル・シティと、リーグ4位のブリストル・シティとの対戦が決まっています。
決勝戦は5月24日（土）行われる予定です。

なお、既にストレートで昇格を決めているのは、リーグ優勝を決めたウエストブロム、2位のストーク・シティとなっています。

オコチャ ハル・シティへ移籍

イングランド・チャンピオンシップ（2部相当）のハル・シティは、
昨年までボルトンで活躍し、その後、カタールSCに移籍していた
元ナイジェリア代表MFジェイ・ジェイ・オコチャ(34)と1年契約で合意しました。

Ｆ１界の大ボスがＱＰＲを買収！

F1の最高権威者でイギリスの実業家、バーニー・エクレストンと、ルノーのマネージング・ディレクターであるフラビオ・ブリアトーレ両氏はイングランドチャンピオンシップのクイーン・パーク・レンジャースを買収した模様。

両氏はQPRに100万ポンドを支払い、同クラブの負債1,400万ポンドも支払ったそうです。

QPRは1996年からプレミアのステージからは遠ざかってますが、4年以内にプレミアへの復帰を考えているそうです。

QPRといえば、サテライトに「渡部 拓」選手が在籍していましたが、今年の2月にリリースされてしまいましたね･･･。