SSブログ
前の10件 | -

チャンピオンシップ、プレミア昇格チーム決定! [チャンピオンシップ]

5月19日、チャンピオンシップのプレミア昇格プレーオフ決勝が行われましたので、その結果です。

Blackpool 1-2 West Ham

リーグ3位のウェストハムとリーグ5位のブラックプールとの決勝となったこの試合は、
カールトン・コールとヴァス・テのゴールでウエストハムが勝利を収め、
1年でトップリーグ復帰を果たしています。

なお、チャンピオンシップの1位はレディング、2位は李 忠成のいるサウサンプトンとなっています。

プレミアリーグ試合結果(最終節) [プレミアリーグ]

先週末行われた、プレミアリーグ最終節の試合結果です。

Chelsea 2-1 Blackburn
Everton 3-1 Newcastle
Man City 3-2 QPR
Norwich 2-0 Aston Villa
Stoke 2-2 Bolton
Sunderland 0-1 Man Utd
Swansea 1-0 Liverpool
Tottenham 2-0 Fulham
West Brom 2-3 Arsenal
Wigan 3-2 Wolves

マンチェスター・Cが脅威の逆転勝利で、44年ぶりの栄冠を獲得!!
5分あったとはいえ、ロスタイムに2点取れる訳ですから、やはり今期のシティは強かった。

CLストレートINの3位はアーセナルが滑り込み、4位はトッテナム
チェルシーが週末行われるCL決勝で優勝を逃すことになると、トッテナムがCL予備戦から参戦となります。
リーグを盛り上げたニューカッスルでしたが、最後に力尽きてしまいました。

残留争いでは、勝つ以外に道が残されていなかったボルトンがドローとなり無念の降格。
負けてしまったもののQPRが首の皮1枚で残留を確定。

11-12シーズンのプレミアリーグも、あっという間に終わってしまいました。

なお、逆転優勝を信じて戦ったユナイテッドのイレブンは以下の通り。
GK:デ・ヘア
DF:ジョーンズ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、スコールズ、ヤング
FW:ギグス、ルーニー

そして、既に来期に向けて始動し始めたチームもいくつか。

マンチェスター・Uでは、なんとスコールズがもう1年現役を続行する模様。
(セントラルMF不足の解決には全然なっていないのですが。。。)
FWのオーウェンは退団となります。

その他、アストンヴィラのアレックス・マクリーシュ監督(53)が成績不振により解任。
後任候補には、元ユナイテッドのスールシャール監督との噂も。

また、リヴァプールのケニー・ダルグリッシュ監督(61)も解任。
さすがにこの成績では致し方無しでしょう。
後任にはウィガンのロベルト・マルティネス監督が有力と見られているようです。

プレミアリーグ試合結果(第37節) [プレミアリーグ]

週末からミッドウィークにかけて行われた、プレミアリーグ第37節の試合結果です。

Arsenal 3-3 Norwich
Newcastle 0-2 Man City
Aston Villa 1-1 Tottenham
Bolton 2-2 West Brom
Fulham 2-1 Sunderland
QPR 1-0 Stoke
Wolves 0-0 Everton
Man Utd 2-0 Swansea
Blackburn 0-1 Wigan
Liverpool 4-1 Chelsea

ウィガンに敗れたブラックバーンは降格が決定。
逆にウィガンが残留確定。それにしてもすごい追い上げでした。

のこり1試合、残留争いはアストンヴィラ、QPR、ボルトンの3チームに絞られましたが、
得失点の関係でアストンヴィラの残留はほぼ確定。
QPRはあと1ポイント取れれば、こちらも得失点の関係で恐らく残留となるでしょうが、
相手はリーグ優勝に王手をかけたシティです。
一方のボルトンは勝つしかありません。こちらの相手はストーク。

リーグ制覇の争いでは、ヤヤ・トゥレの2ゴールで、粘るニューカッスルを振り切った
マンチェスター・Cが歓喜の瞬間まであと3ポイント。

マンチェスター・Uもスウォンジーに勝利し、僅かに望みを繋いでいます。
そのスウォンジー戦のスタメンは以下の通り。
GK:デ・ヘア
DF:ジョーンズ、スモーリング、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、スコールズ、ヤング
FW:エルナンデス、ルーニー

この試合は前半のうちに、スコールズヤングのゴールで2点を奪ったユナイテッドが
そのままスウォンジーを振り切り3ポイントを獲得。
この試合でそけい部を痛め、途中交代のファーディナンドですが、
最終節は間に合いそうです。

優勝争い、CL出場権争い、残留争い、今週末全ての決着がつくことになります。

FAカップ 決勝の結果 [FA CUP]

週末、ウェンブリーで行われた、FAカップ決勝戦の結果です。

Chelsea 2-1 Liverpool

ラミレスとドログバのゴールを守り抜いたチェルシーが2シーズンぶり7回目の
FAカップタイトルを手にしています。

前半こそ良いところが無かったリヴァプールは、キャロル投入後1点を返し
さらにチェルシーゴールに襲い掛かりますが、ツェフのスーパーセーブもあり、
結局追い付くことができずに無念のタイムアップ。

チェルシーは来週末行われるCL決勝に向けて、大きな弾みになりました。
チームを蘇らせたディマッティオ暫定監督の今後の動向も気になるところです。

プレミアリーグ試合結果(第36節) [プレミアリーグ]

週末および月曜日に行われた、プレミアリーグ第36節の試合結果です。

Everton 4-0 Fulham
Stoke 1-1 Arsenal
Sunderland 2-2 Bolton
Swansea 4-4 Wolves
West Brom 0-0 Aston Villa
Wigan 4-0 Newcastle
Norwich 0-3 Liverpool ※スアレスがハットトリック!
Chelsea 6-1 QPR ※トーレスがハットトリック!
Tottenham 2-0 Blackburn
Man City 1-0 Man Utd

マンチェスター・ダービーは常に優勢だったシティが勝利を収め、首位が入れ替わりました!
ユナイテッドはエバートン戦のドローの代償が大きくつきました。

CL出場権争いは、3位アーセナルはほぼ固いでしょう。
トッテナムが久しぶりに勝利を収め4位に浮上。
しかし、仮にチェルシーがCLで優勝した場合、チェルシーにCL出場権が与えられるため、
4位のチームはELにまわることになってしまいます。

エティハドスタジアムに乗り込んだユナイテッドは、ルーニー1トップの布陣。
GK:デ・ヘア
DF:ジョーンズ、スモーリング、ファーディナンド、エブラ
MF:ナニ、キャリック、パク、スコールズ、ギグス
FW:ルーニー

序盤の10分位まではユナイテッドが前からガンガン来ていましたが、
時間が経つにつれ徐々にシティがポゼッションを高め、ユナイテッドゴールに襲い掛かります。
それでもきちんと守備の陣形を作り、守りを固めるユナイテッドでしたが、
前半ロスタイム、CKからコンパニのヘッドで先制点を許してしまいます。

後半も主導権を握るのはシティ。
ユナイテッドは、パク⇒ウェルベック、スコールズ⇒バレンシア、ナニ⇒ヤングと
次々とカードを切りリズムを替えようとしますが、ほとんど決定機を作れず終い。
結局90分間シティゴールを脅かすことができず、シティ戦ダブルを食らったユナイテッド。
20回目のリーグ制覇はかなり厳しくなりました。

逆に勝利を収めたシティは、ユナイテッドとの得失点差が「8」もありますので、
連勝すれば間違いなく優勝です!

プレミアリーグ試合結果(第35節) [プレミアリーグ]

まさかチェルシーがバルサを撃破するとは思いませんでしたが、
プレミア勢唯一の希望の星がやってくれました。

以下、週末に行われたプレミアリーグ第35節の結果と、
ムアンバが倒れ延期となっていた、アストンヴィラ対ボルトン戦が行われていますので、
その結果です。

Arsenal 0-0 Chelsea
Aston Villa 0-0 Sunderland
Blackburn 2-0 Norwich
Bolton 1-1 Swansea
Fulham 2-1 Wigan
Newcastle 3-0 Stoke
QPR 1-0 Tottenham
Man Utd 4-4 Everton
Liverpool 0-1 West Brom
Wolves 0-2 Man City

Aston Villa 1-2 Bolton

マンチェスター・Uが2点差を一気に追い付かれドローゲーム。
逆にマンチェスター・Cはウルブスに引導を渡して勝ち点3を獲得。
一気に勝ち点差は「3」となり直接対決を迎えることになりました。
敗戦のウルブスは降格が決定。

アストンヴィラがボルトンに破れ、残留争いに巻き込まれるカタチになりました。
降格してしまう2チームは、最終節までもつれ込みそうな予感です。

ボルトンの宮市 亮は先発するものの、印象的な動きをなかなかみせられず、
途中交代が続いています。

CL出場権争いでは、アーセナルの3位はほぼ確定か。
次期代表監督候補にレドナップ監督の名前が挙がった途端、急降下が止まらないトッテナムは5位すら危うい状態。
逆に絶好調ニューカッスルは、ウィガン、チェルシー、マンチェスター・Cと厳しい相手との試合が続きます。

ホームにエバートンを迎えたユナイテッドは、前節からヤングとナニが代わったのみ。
GK:デ・ヘア
DF:ラファエウ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、スコールズ、ナニ
FW:ウェルベック、ルーニー

イェナビッチのゴールで幕を開けたゲームは、点の取り合いとなり、
ルーニー、ウェルベック、ナニのゴールで一時は逆転、突き放しますが、
フェライーニのゴールで1点差とされ、再びルーニーのゴールで2点差。
これで終わりかと思われましたが、僅か3分の間にイェナビッチとピーナールの
ゴールを許し、守備陣が崩壊したユナイテッドは、スルリと勝ち点3が逃げていってしまいました。

昨シーズン、やはりエバートンに土壇場で追い付かれたゲームを思い出す内容でした。。。

プレミアリーグ試合結果(第34節) [プレミアリーグ]

今週はFAカップがあったため、試合数が少なくなっています。

Norwich 1-6 Man City ※テベスがハットトリック!
Sunderland 0-0 Wolves
Swansea 3-0 Blackburn
West Brom 1-0 QPR
Man Utd 4-0 Aston Villa
Arsenal 1-2 Wigan

マンチェスターの2チームは共に快勝で、勝ち点は「5」のまま。
ウィガンがユナイテッドに続き、アーセナルも撃破!16位まで順位を上げてきています。
一方ウルブスは残留の可能性がかなり低くなってきてしまいました。

ホームにアストンヴィラを迎えたユナイテッドは、スコールズがスタメン復帰。
GK:デ・ヘア
DF:ラファエウ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、スコールズ、ヤング
FW:ウェルベック、ルーニー

この試合も試合開始早々、ヤングが大袈裟に倒れたもののPKを貰い、ルーニーが決めて幸先良く先制点を奪います。
さらに前半終了間際、エブラのグラウンダーのクロスにウェルベックがスライディングで合わせて2点目。
これで一気に優位に立ったユナイテッドがその後も危なげないゲーム展開を見せ、
ルーニーがバレンシアのクロスからこの日2点目を叩き出すと、ロスタイムにはナニのゴールで、終わってみれば4-0。
ミッドウィークのウィガン戦を引きずることなく快勝しています。

FAカップ 準決勝の結果 [FA CUP]

週末、ウェンブリーで行われた、FAカップ準決勝の結果です。

Liverpool 2-1 Everton
Tottenham 1-5 Chelsea

マージサイド・ダービーはリヴァプールが逆転で制し、
ロンドン・ダービーはチェルシーの快勝となりました。

最近、判定に対して色々と騒がれていますが、ロンドン・ダービーでも
チェルシーの2点目に疑惑の判定が。。。

何はともあれ、決勝はリヴァプール対チェルシーとなり、
リヴァプールはカップダブルがかかり、チェルシーはCLが残っているものの、
可能性としては、こちらのタイトルの方が現実的と思われるため、激しい争いになりそうです。


プレミアリーグ試合結果(第33節) [プレミアリーグ]

ミッドウィークに行われた、プレミアリーグ第33節の試合結果です。

Everton 4-0 Sunderland
Newcastle 2-0 Bolton
Tottenham 1-2 Norwich
Aston Villa 1-1 Stoke
Fulham 1-1 Chelsea
Blackburn 2-3 Liverpool
Man City 4-0 West Brom
Wigan 1-0 Man Utd
Wolves 0-3 Arsenal
QPR 3-0 Swansea

ユナイテッドが敗れシティが快勝したため、両者の勝ち点差は再び「5」に。
残留争いでは、大金星のウィガンとQPRがボトム3から脱出し、ボルトン、ブラックバーンが順位を落としています。
熾烈なCL出場権争いは、アーセナルが一歩抜けた感があります。
それにしても、ニューカッスルのこれほどの健闘を誰が予想できたでしょうか。
一時はポイントを落とし気味でしたが、パピス・シセの大活躍で、ヨーロッパが見えてきました。

DWスタジアムに乗り込んだユナイテッドは、前節から若干メンバーをいじっています。
GK:デ・ヘア
DF:ジョーンズ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、ギグス、ヤング
FW:エルナンデス、ルーニー

この日のユナイテッドは、選手の連動性が見られず、ウィガンのプレッシャーに苦しめられ、
ほとんど決定機を作れません。
後半からクレヴァリーを投入し、システムをいじってきますが、これも効果なし。
すると後半開始早々、ショートコーナーからマローニーが中に切り込み、鮮やかなミドルでウィガンが先制。
その後、ようやく押し気味にゲームを進められるようになったユナイテッドでしたが、
シュートがほとんど打てず、1月以来の無得点。

残り5試合となり、ホームゲームが2試合続きますので、嫌な流れを止めたいところです。

プレミアリーグ試合結果(第32節) [プレミアリーグ]

週末に行われた、プレミアリーグ第32節の試合結果です。

Swansea 0-2 Newcastle
Sunderland 0-0 Tottenham
Bolton 0-3 Fulham
Chelsea 2-1 Wigan
Liverpool 1-1 Aston Villa
Norwich 2-2 Everton
West Brom 3-0 Blackburn
Stoke 2-1 Wolves
Man Utd 2-0 QPR
Arsenal 1-0 Man City

ボトム5のチームは全て敗れ、順位に変動はなし。

マンチェスター・Uが確実に勝利を収め、マンチェスター・Cが勝ち点を取れなかったため、
これで勝ち点差は「8」まで開くことに。
直接対決があるとはいえ、残り6試合でこの差は、ユナイテッドがリーグ連覇にかなり近づいたと言えます。

そのユナイテッドはQPRを迎え、4-4-2のフォーメーション。
GK:デ・ヘア
DF:ラファエウ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF:バレンシア、キャリック、スコールズ、ヤング
FW:ウェルベック、ルーニー

この試合は開始10分過ぎにショーン・デリーがヤングをエリア内で倒した結果、
厳しすぎるレッドが出たため、QPRは開始早々から10人での試合を余儀なくされてしまいます。
前半はそのファールで得たPKをルーニーが決めた1点のみで折り返すと、
後半も追加点が取れそうで取れない、嫌な時間が流れます。
それでも68分、スコールズの素晴らしいミドルが決まり2点差とすると、
その後、惜しいシュートは何度かありましたが、ゴールまでには至らず2-0で終了。

ユナイテッドは5試合連続のクリーンシート。
さらにこの試合は、かなりの省エネモードで戦えたと思いますので、
ミッドウィークの試合も選手のコンディションは問題ないでしょう。

前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。