プレミアリーグ試合結果（第28節）

週末、月曜日に行われたプレミアリーグ第28節の試合結果と、
ミッドウィークには延期分のマージサイド・ダービーが行われていますので、その結果です。

Bolton 2-1 QPR
Aston Villa 1-0 Fulham
Chelsea 1-0 Stoke
Sunderland 1-0 Liverpool
Wolves 0-2 Blackburn
Everton 1-0 Tottenham
Man Utd 2-0 West Brom
Swansea 1-0 Man City
Norwich 1-1 Wigan
Arsenal 2-1 Newcastle

Liverpool 3-0 Everton ※ジェラードがハットトリック！

なんとスウォンジーがホームで大金星！
この結果、マンチェスター・Uが昨年9月以来の首位に返り咲いています。
ボルトンの宮市 亮は右のサイドハーフで先発。
クラスニッチのゴールをアシストし、チームもリーグ戦の連敗を4でストップ。

トッテナムはここにきて急ブレーキがかかってしまい、アーセナル、チェルシーとの
勝ち点差が一気に詰まってしまいました。

週末サンダーランドに敗戦し、嫌な流れでダービーマッチを迎えたリヴァプールでしたが、
スアレスのお膳立てもあり、ジェラードがハットトリックでエバートンに快勝。
ここから良い流れに乗りたいところですが、今年のリヴァプールはこのあとつまずくので、心配です。

ホームにWBAを迎えたユナイテッドは、ウェルベックをサイドハーフで起用。
GK：デ・ヘア
DF：ジョーンズ、エヴァンス、ファーディナンド、エブラ
MF：ウェルベック、キャリック、スコールズ、ヤング
FW：エルナンデス、ルーニー

前半にエルナンデスのGKへ向かって行くクロスにルーニーが合せて先制点を奪い、
後半にはヤングが倒されて得たPKをルーニーが決めて、2-0と快勝です。
何度か危ないシーンもありましたが、デ・ヘアの攻守もあり、久しぶりのクリーンシート。

それから、先週末からプレミアリーグの監督がなにやら胸に黄色い花をつけています。
これは、ジョンキルスイセンという水仙の花らしいです。

毎年マリーキュリー研究所ではガン対策研究資金キャンペーンを繰り拡げているそうで、
（マリー・キューリーとはキューリー夫人のことで、放射能研究者で女性初のノーベル章受賞者）
この募金のため、この時期になると黄色い水仙の花を胸につけるそうです。