プレミアリーグ 第12節

インターナショナルマッチ・ウィークが終え、ようやくリーグ再開です。
リーグ戦がないと、週末が非常に退屈なのは自分だけでしょうか？

11月19日（土）
Norwich v Arsenal (12:45) J SPORTS 2(LIVE)
Everton v Wolverhampton (15:00)
Man City v Newcastle (15:00) J SPORTS 4(LIVE)
Stoke v QPR (15:00)
Sunderland v Fulham (15:00)
West Brom v Bolton (15:00)
Wigan v Blackburn (15:00)
Swansea v Man Utd (17:30) J SPORTS 4(LIVE)

11月20日（日）
Chelsea v Liverpool (16:00) J SPORTS 4(LIVE)

11月21日（月）
Tottenham v Aston Villa (20:00) J SPORTS 4(LIVE)

無敗同士のシティ対ニューカッスル、イマイチ調子に乗れないチェルシー対リヴァプールなど、魅力的なカードは幾つかあるのですが、スタジアムのネーミングライツに触れない訳にはいきません。

ニューカッスルはホームスタジアムの「セント・ジェームスパーク」を「スポーツダイレクト・アリーナ」へ名称変更することを急遽発表しています（11/9発表）。
「スポーツダイレクト」とは、ニューカッスルのオーナーである、マイク・アシュリー氏が所有するスポーツショップ。

名称変更はもちろんネーミングライツによる収益を見込んだもので、現在は試験的にオーナーの会社名を冠にしており、手を挙げるところがあれば、また変更される可能性があるわけです。

とはいえ、100年以上歴史があるスタジアム名をいきなり「スポーツダイレクト」だ！
と言っても当然ファンは納得する訳がありません。
個人的にも「セント・ジェームスパーク」の方が響きが良くて好きです（説得力無し・苦笑）。

最近はこのネーミングライツが新しいビジネスとして、色々なスタジアムで採用されているのですが、新規に作られたスタジアムならともなく、今まであったスタジアムの名前が変わってしまうのはいささか抵抗感があります。